M・W・クレイヴン/早川書房/お薦め度 ★★★★☆
シリーズ第二弾
前作、ストーンサークルの殺人、同様、重大犯罪分析課のワシントン・ポーと分析官ティリー・ブラッドショーがタッグを組み、ふたりを上司のステファニー・フリンが後方支援する。
かつてポーが娘殺しで刑務所送りしたカリスマシェフ、ジャレド・キートン、六年後、殺された娘エリザベスが生きて姿を現した。血液検査の結果、娘はエリザベスに間違いなかった。
すべての証拠が冤罪を指し示す中、ポーとブラッドショーは捜査に加わる。絶対絶命のポーに起死回生は訪れるのか・・・
前作を凌ぐ?シリーズ第二弾、次作が待ちどうしい!
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