R・D・ウィングフィールド/東京創元社/お薦め度 ★★★★★
待望のシリーズ第四弾!
前作「夜のフロスト」の刊行が2001年、待ち焦がれた?一冊
いくつもの事件を抱え込み、相変わらず「おいそがし」。エロおやじの毒舌ぶりも絶好調。なにより事件解決のキーポイントは直感。これがフロスト「気質」!?
既刊すべてが年間ベスト1かベスト2の評価、なんともすごいシリーズ。上下巻あわせて1000ページ弱の大作だが、読み出した止まらない。
本年度もベスト1かベスト2の評価間違いなしの一冊。ぜひ一読あれ!
2008-09-11 18:57
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