SSブログ

獣どもの街 [book] [~'23海外編]

ジェイムズ・エルロイ/文藝春秋/お薦め度?????

苦手な作家!?

名作の書き手なのにどうもつかえてしまいます。「LAコンフィデンシャル」、「ホワイト・ジャズ」同様に・・・/入りの文章が苦手なのでしょうか!?

ジム・トンプスンはこの上なく乗れるのに、ジェームズ・エルロイは踏み外してしまう。ノワールなのに・・・

わたし的には、トンプスンは変拍子のデイヴ・ブルーベックかセロニアス・モンク。一方エルロイはフリー・ジャズのオーネット・コールマン。オーネット・コールマンも好きなのに・・・

やっぱりテンポなんでしょうね。予測のつかないフリー・ジャズ、それがエルロイなのでしょうか・・・!?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0