狩人の悪夢 [book] [~'23 国内編]
有栖川有栖/KADOKAWA/お薦め度 ★★★★
火村英生シリーズ
ミステリ作家、有栖川有栖の対談相手はハリウッドでの映画化も決まったホラー作家、白布施正都氏、氏の口から私の家には必ず悪夢を見る部屋があることを告げられ、招待を受ける。
白布施氏の編集者と一緒に氏の家を訪ねることに・・・そこで待ち受けていたのは殺人事件、殺されたのは2年前に亡くなったアシスタント、渡瀬の恋人?、沖田依子
続いて依子をけまわす男?も殺され、連続殺人の様相を呈する。ここで真打ち、犯罪社会学者の火村准教授、の登場と相成る。
事件当日、落雷により木が倒れ道をふさいだことから作者の代表作「双頭の悪魔」同様、「孤島」もの的展開!?
火村准教授の丹念なロジックの組立で後半一挙に加速!前半の低速運転を挽回!
本格ミステリにあまり縁のない私ですが、結構愉しめました。
火村英生シリーズ
ミステリ作家、有栖川有栖の対談相手はハリウッドでの映画化も決まったホラー作家、白布施正都氏、氏の口から私の家には必ず悪夢を見る部屋があることを告げられ、招待を受ける。
白布施氏の編集者と一緒に氏の家を訪ねることに・・・そこで待ち受けていたのは殺人事件、殺されたのは2年前に亡くなったアシスタント、渡瀬の恋人?、沖田依子
続いて依子をけまわす男?も殺され、連続殺人の様相を呈する。ここで真打ち、犯罪社会学者の火村准教授、の登場と相成る。
事件当日、落雷により木が倒れ道をふさいだことから作者の代表作「双頭の悪魔」同様、「孤島」もの的展開!?
火村准教授の丹念なロジックの組立で後半一挙に加速!前半の低速運転を挽回!
本格ミステリにあまり縁のない私ですが、結構愉しめました。
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