ブラックボックス [book] [マイクル・コナリー]
マイクル・コナリー/講談社/お薦め度 ★★★★
ハリー・ボッシュ・シリーズ最新刊
1992年、ロス暴動の最中、ボッシュは相棒と市内で多発する殺人事件の捜査に追われていた。その中のひとつに女性の射殺死体もあった。被害者はデンマーク人のジャーナリスト、混乱する状況下犯人を挙げることはできなかった。
あれから20年、ロス暴動を風化させないため当時の未解決事件を再捜査することが決定され、未解決事件班がこれに当たることになる。ボッシュにとっては待ち望んだ再戦!
いきなり朗報がもたらされる。最新技術により現場で見つかった薬莢から事件で使われた銃はジャーナリスト殺害事件以外にも使用されたことが判明する。
ボッシュ流の捜査が始まり、点が線になりかけたころ政治的な圧力が市警の上層部からかかるが、監視の目をくぐり抜け単独で事件を追いかけるボッシュ!
相変わらず一気読みの本シリーズ、読み終えるのがもったいない。
ハリー・ボッシュ・シリーズ最新刊
1992年、ロス暴動の最中、ボッシュは相棒と市内で多発する殺人事件の捜査に追われていた。その中のひとつに女性の射殺死体もあった。被害者はデンマーク人のジャーナリスト、混乱する状況下犯人を挙げることはできなかった。
あれから20年、ロス暴動を風化させないため当時の未解決事件を再捜査することが決定され、未解決事件班がこれに当たることになる。ボッシュにとっては待ち望んだ再戦!
いきなり朗報がもたらされる。最新技術により現場で見つかった薬莢から事件で使われた銃はジャーナリスト殺害事件以外にも使用されたことが判明する。
ボッシュ流の捜査が始まり、点が線になりかけたころ政治的な圧力が市警の上層部からかかるが、監視の目をくぐり抜け単独で事件を追いかけるボッシュ!
相変わらず一気読みの本シリーズ、読み終えるのがもったいない。
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