ブライアン・フリーマン/早川書房/お薦め度 ★★★★
マカヴィティ賞最優秀新人賞受賞作
美貌の女子高生、レイチェルが失踪。過去にも同様の失踪事件が。捜査にあたる警官・ジョナサン、レイチェルの人間関係を追うなか、義父が捜査線上に。逮捕、起訴され審理が始まるが・・・ひとつの悪夢!?
再び、ラスヴェガスでおこる悪夢、レイチェルら事件の関係者は過去へ引き戻される。
600ページを越す大作ですが、厚さは苦になりません。それは登場人物がレイチェルの周りを囲む人たちで構成されていることにあるかもしれません。結末やいかに!?
2007-06-27 08:32
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