山本兼一/集英社/お薦め度 ★★★
直木賞受賞第一作
十六世紀、七人の異人から見た日本
ルイス・フロイス、リスボン生まれのポルトガル人。イエズス会員でカトリック教会の司祭、宣教師。『日本史』(Historia de Iapam)を執筆。
ルイス・フロイスの日本史を調べていくうちに本書が出来上がった、そんな印象を受ける一冊。フロイスの副産物!?
直木賞受賞第一作としてはちょっとさびしい一冊。もっと練ってほしかった!?
2009-12-10 09:18
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