イスタンブールの群狼 [book] [~'23海外編]
ジェイソン・グッドウィン/早川書房/お薦め度 ★★★
2007年MWA賞最優秀長篇賞受賞作
途中棄権!
舞台は19世紀のイスタンブール、オスマントルコの首都、とてもワクワクする魅力的な設定なのですが、なかなか文章が進みません。なぜ?
四人の兵士が忽然と姿を消し、次々と死体で発見される。閲兵式をまじかに控えた司令官は宦官ヤシムに事件解決を依頼する。
イスタンブールの歴史と殺人事件が縦横に絡みあう第一級のミステリーと期待するのでが、なかなか文章が進みません。なぜ?
構成は短い章の組み合わせでスピード感を狙っているのですが、そうはなっていません。話があっちに行ったり、こっちに来たりとまとまりのない、散漫な流れになってしまいました。途中棄権したMWA賞なんて過去にはなかったのに・・・残念!
2007年MWA賞最優秀長篇賞受賞作
途中棄権!
舞台は19世紀のイスタンブール、オスマントルコの首都、とてもワクワクする魅力的な設定なのですが、なかなか文章が進みません。なぜ?
四人の兵士が忽然と姿を消し、次々と死体で発見される。閲兵式をまじかに控えた司令官は宦官ヤシムに事件解決を依頼する。
イスタンブールの歴史と殺人事件が縦横に絡みあう第一級のミステリーと期待するのでが、なかなか文章が進みません。なぜ?
構成は短い章の組み合わせでスピード感を狙っているのですが、そうはなっていません。話があっちに行ったり、こっちに来たりとまとまりのない、散漫な流れになってしまいました。途中棄権したMWA賞なんて過去にはなかったのに・・・残念!
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