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カルーソーという悲劇 [book] [~'23海外編]

アンネ・シャプレ/東京創元社/お薦め度 ★★★★ 

ドイツ・ミステリー大賞受賞シリーズ

年に何冊か読み進むのに苦労する本があります。本書がまさにそうでした

都会から田舎へ移住した元コピーライターのパウル。彼の周辺で起こる放火、馬殺し・・・犯人が見つからないまま、パウルと同じ移住者で農場経営者・アンネの夫が殺されて食肉冷蔵室に吊り下げらたのを発見された。

パウルの友人で女性検事のカレン、郡警察の警部・グレゴールを巻き込んだ真実とはいかに!?

ノリの悪い文章なのか、翻訳が悪いのか、わたしの体調が悪かったのか、イマイチすっきりしない一冊でした。


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